皆さん、いかがお過ごしですか?
今回は、マグロについて少しお話したいと思います。
マグロの身が赤いのはなぜか?
それは、マグロがずっと動き回る活発な魚なので、酸素の動きをよくするミオグロビン、ヘモグロビンなど、色素たんぱく質が、身の中に多く含まれているからだそうです。
このため、肉の赤身の色が濃いのです。
マグロは、ほんとに寝ないのでしょうか?
マグロは、浮力を調整する浮き袋が、無いか、有ってもほとんど機能しないみたいで、泳ぎ続けることで、水深を維持しているみたいで、
泳ぎを止めると、沈んでしまうそうです!
えらから沢山、酸素を取り入れる仕組みの為、
止まると、酸欠になってしまうみたいです。
時速100キロ以上で泳ぐが、たまに40キロぐらいで泳ぐ時があるみたいで、
その時が、休んでいる時の様です。
なので、マグロは寝ることはありません!!
色々、話しましたが、
マグロも、もしかすると、絶滅危惧種になるのではないかと、不安です。
マグロが、いつまでも私たち、日本人の食卓にあがることを願いたいものです。
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