いわて食財王国フォーラムに参加してきました

いわて食財王国フォーラムに参加してきました

肉付きはいいのに寒がりの大沼です!
先日、ホテルメトロポリタン盛岡NEW WINGにて行われた「いわて食財王国フォーラム」に行って来ました。食による復興を!という事で有名シェフや県内の生産者や復興に関わる方が集まり講演をしていただきました。中でも初めて講演を聴いた、農産物流通コンサルタント・食生活ジャーナリストの「やまけん」こと山本謙治さんの講演が大変興味深く聴かせていただきました。

岩手の農林水産物の魅力が演題でしたが、他県から見れば岩手と隣県は一緒で岩手は口下手だというけれど東北の他の県に行っても同じ事を言っている。これからの岩手は食財と景観を中心にプロモーションしなければいけない、寒さの中でしか出来ないものとか東北の特有の風土を活かした商品化・ブランディング化が必要だ! という事で雑穀、まめぶ、べご汁、まいた工房の十割そば、まごどさの菜種油、こなひきのゴーシュの地粉パンなどなど実例を挙げて、まず個をアピールし沢山の点を作ることからスタートしましょう!
とあっという間の30分の講演でしたが得るものが大変あった講演でした!岩手の魅力をアピールするため、点と点を繋ぐ役割をもっともっと担わなければいけないし岩手に住んでいるのにまだまだ知らないことが沢山ある点を見つけなければいけないなあととてもワクワクします!

ヌッフで岩手の魅力を存分にアピールできるように頑張ります!皆さんこれからも宜しくお願いします(^o^)

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