さくらはじめてひらく
桜前線が北上して参りました
ワインの香りもより華やかに感じられます
さて、第３５回ヌッフデュパプ六本木 定例 ワイン会
ちょいとスペシャルなワイン会のご案内です！
今回はフィネス 様との２回目のコラボです
テーマを「 コートデュローヌ 」と漠然と決めながら
担当の木嶋さんと打ち合せの場で
ジャン・ルイ・シャーブのセレクション エルミタージュ・ブランが
好きで好きで堪らないんだよね～
という ボスの一言から話しは転がり出し・・
ジャン・ルイ・シャーブ特集という「まさか」の企画に！
北ローヌ、エルミタージュの玉座に君臨するジャン・ルイ・シャーブ
シャーブのワインリストには
セレクションと呼ばれる買い葡萄のラインと
本家ドメーヌもののラインが在ります
予算を睨みつつ セレクションラインを主軸にアイテムを抽出して
ワイン会を組み立てておりましたが・・
やはり飲みたい 飲まねばならないハイエンドな ドメーヌ エルミタージュ
という事で
今回のメインには ドメーヌラインの貴重なる
2007 HERMITAGE ROUGE / DOMAINE JEAN-LOUIS CHAVE
を堪能しよう！ するしかない！ と！
通常 １万円の会費でやり繰りしておるワイン会ですが
今回は ちょっとスペシャルな
１万３千円 でご案内させていただきます
ちょうど先日 フィネス社の試飲会に
16代目の当主である ジャン・ルイ・シャーブ氏が奥様と来日され
会場にて ご挨拶する栄誉にも預かりました
「ブランドよりもオリジンを追求する」と断言するジャン・ルイさん
猛禽類のような鋭いまなざしには1400年代から続く
「シャーブ」の看板を担う重圧をも感じますが
試飲させていただいたドメーヌ・エルミタージュの感想を告げると
破顔一笑！ 生来の茶目っ気さをかいま見せてくれました
奥様もまた 実に気さくな方で 貴重なワインのお代わりをこっそり・・
言葉を話せないながらも ワインを介して通じ合える ワインの世界
アッサンブラージュを経て完成するシャーブの世界に
改めて 引き込まれるのでした
さらに木嶋さんの粋な計らいで、ワイン会のメニューにも
ジャン・ルイさんのサインとメッセージを戴けました！
気高さの中にもアツい情熱を湛える エルミタージュ
ぜひ、皆様と楽しんでみたいと思います
４月１８日 第３５回ヌッフワイン会へ
どうぞ皆様のご参加を お待ちしております
□— 記 —□
日時 2015年 4月18日（土曜日） 18:30～
場所 ヌッフデュパプ六本木（出雲大社東京分祀 前）
会費 １万3千円 お料理込み
定員 ２0名
お問い合せお申し込みは
ヌッフデュパプ六本木 03-6459-2235 まで
どうぞよろしくお願いいたします！
